リフォーム
2026-10-01
芦屋市の住まいの助成・補助まとめ|耐震・住宅取得・太陽光など
「芦屋市でも、リフォームに使える補助はあるのかな?」。西宮市には住宅リフォームの助成がありますが、芦屋市の制度は少し事情がちがいます。
この記事は、芦屋市の公式ページをもとに、令和8年度(2026年度)の住まいの助成・補助を整理したものです(出典は記事の最後に載せています)。
まず知っておきたいこと:一般的なリフォームの補助はない
芦屋市は、公式ページの「よくある質問」で、外壁塗装や屋根の改修工事などの一般的なリフォームの補助(助成)は行っていないと明記しています。
ただし、次のような場合は、補助や税金の減額の対象になることがあるとしています。
- 空き家を活用するための改修(空き家活用支援事業)
- 省エネ改修工事(条件を満たすと、固定資産税が一定期間減額)
- 耐震改修工事(条件を満たすと、固定資産税が減額される場合がある)
芦屋市の主な住まいの助成・補助(令和8年度)
芦屋市の主な住まいの助成・補助
耐震診断・耐震改修
昭和56年5月31日以前に着工した住宅が対象。無料の簡易耐震診断、改修工事費の5分の4(戸建は上限115万円)の補助など。受付は12月末まで。
いい家あった!プロジェクト
新婚・子育て世帯が、築20年以上の住宅を買う・借りるときの費用と引越し費用を補助。住宅取得は上限100万円。
太陽光・蓄電池など
自分が住む家への太陽光発電(10万円/kW、上限50万円)、蓄電池(上限48万円)、エネファーム(上限30万円)。
ZEH(ゼッチ)
国のZEH補助を受けた住宅に20万円。約10件・先着順。
住宅改造費助成
要介護・要支援の認定を受けた方の住宅改造。介護保険の住宅改修とあわせて最高100万円までが助成の対象。
空き家活用支援
空き家を改修して10年以上活用する方への補助。令和8年度は兵庫県の予算がなくなり、受付終了。
※ 2026年10月時点の芦屋市の公式ページをもとにしています。受付状況や金額は変わることがあるため、必ず市のページで最新の情報を確認してください。
耐震化の補助と、新婚・子育て世帯向けの「いい家あった!プロジェクト」は、次の記事でくわしく解説しています。
終わった制度にも注意
インターネットで検索すると、すでに終わった制度の情報が出てくることがあります。たとえば、芦屋市の危険ブロック塀等の撤去支援事業は、令和元年度で終了し、その後の実施予定はないと案内されています。
使うときの共通の注意点
- 契約や工事の前に申請する。耐震化の補助では、交付決定より先に契約すると補助金が交付されないと明記されています
- 予算や件数に限りがある。ZEHの補助は約10件・先着順、空き家活用支援は令和8年度の受付が終わっています
- 業者の条件がある制度も。耐震化の補助の一部は、兵庫県の住宅改修業者登録制度に登録している業者に頼むことが条件です
- 外壁塗装など一般的なリフォームは補助がないので、見積もりを比べて費用を抑えることが大切です。見積もりの見方は外壁塗装の費用はいくら?見積もりで「総額」を確かめる5つのポイントで解説しています
まとめ
- 芦屋市は、外壁塗装や屋根の改修などの一般的なリフォームの補助は行っていない
- 一方で、耐震化、新婚・子育て世帯の住宅取得・賃貸、太陽光・蓄電池・ZEHなどの制度がある
- どの制度も、申請のタイミングと受付状況を市のページで確認してから動く
西宮市の制度は西宮市の住まいの助成・補助まとめで整理しています。芦屋のエリアの情報は、芦屋川エリア、JR芦屋・芦屋浜エリア、六麓荘エリアのページもあわせてご覧ください。
この記事の出典
- 芦屋市「外壁塗装や屋根の改修工事の補助(助成)について」
- 芦屋市「耐震診断・耐震改修をするとき」
- 芦屋市「~いい家あった!プロジェクト~住宅の取得・家賃支援」
- 芦屋市「芦屋市地域脱炭素移行・再エネ推進重点対策加速化事業」
- 芦屋市「ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)普及促進補助事業」
- 芦屋市「住宅改造費助成事業」
- 芦屋市「芦屋市空き家活用支援事業補助金」
- 芦屋市「危険ブロック塀等撤去支援事業」
(いずれも2026年10月に内容を確認しています)
※ 制度の内容・受付状況・金額は年度によって変わります。申請を考えるときは、必ず芦屋市の担当課に確認してください。