リフォーム

2026-10-01

西宮市の住宅の耐震化への補助|昭和56年5月以前の家が対象、申し込みは先着順

1995年の阪神・淡路大震災を経験した西宮市では、古い住宅の耐震化が大切なテーマになっています。西宮市は、1981年(昭和56年)5月以前に建てられた住宅を対象に、耐震化にかかる費用の補助を行っています。

この記事は、西宮市の公式ページをもとに書いています(出典は記事の最後に載せています)。

補助のメニュー

西宮市住宅耐震改修促進事業の補助メニュー
耐震改修計画策定費補助
耐震改修の計画づくりにかかる費用への補助。
耐震改修工事費補助
耐震改修の工事にかかる費用への補助。
簡易耐震改修工事費補助
簡易的な耐震改修の工事への補助。
屋根軽量化工事費補助
重い屋根を軽くする工事への補助。
除却工事費補助
古い住宅を取り壊す工事への補助。
※ 補助の金額や細かい条件は、メニューごとに市のページとパンフレットで案内されています。耐震診断については「住宅の簡易耐震診断について」のページがあります。

受付と申し込み

  • 2026年度は、6月1日から受付が始まりました。申し込みは先着順で、予算の上限に達しなくても11月30日で受付を終了すると案内されています
  • 申し込みは、市役所の建築指導課の窓口です。担当者が不在のこともあるため、来庁する前に連絡するよう案内されています

気をつけたいこと

申し込む前に確認
1
交付決定の前に、契約や支払いをしない
補助金の交付決定より前に業者と契約したり、支払いをしたりすると、補助の対象になりません。
2
業者が県の登録を受けているか確認
工事や見積書を作る業者は、兵庫県の住宅改修業者登録制度に登録しているか、登録を受けた事業者グループの一員であることが条件のメニューがあります。
3
国の補助との併用はできない
この事業とは別に、国の補助金や交付金と一緒に使うことはできません。
  • 西宮市は、補助金の相当額を業者が市から直接受け取る「代理受領制度」を導入しています。利用する場合は別の手続きが必要です
  • 市は「特定の設計事務所や工務店を派遣・紹介することはない」と注意を呼びかけています。市の名前を出して勧誘してくる業者には気をつけましょう

家を売る・相続するときにも関係します

昭和56年5月以前の家は、実家じまいで売却や相続を考えるときにも、耐震性が話題になることがあります。耐震改修をするか、取り壊して土地として売るかなど、方針を考えるときは、市の補助もあわせて確認しましょう(実家の売却については実家じまい・空き家の記事)。

まとめ

  • 西宮市は、1981年(昭和56年)5月以前に建てられた住宅の耐震化に補助を行っている
  • 計画、工事、簡易改修、屋根の軽量化、除却などのメニューがある
  • 2026年度は6月1日から先着順で受付。11月30日で終了予定
  • 交付決定の前に契約・支払いをしない。業者の登録の条件も確認する

この記事の出典

※ 補助の金額や受付状況は、年度によって変わります。申し込みの前に、必ず西宮市の建築指導課にご確認ください。

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