不動産売却・仲介

2026-10-26

西宮市・芦屋市の空き家の相談窓口|相続・売却・管理・樹木や雑草など、内容ごとの問い合わせ先まとめ

親が亡くなったり施設に入ったりして、実家が空き家になった。売るか、貸すか、解体するか、まだ決められない。近所の空き家の木が道路にはみ出していて困っている。

空き家の悩みは、相続、売却、管理、樹木、防犯など、いろいろな分野にまたがります。西宮市・芦屋市とも、相談の内容ごとに窓口が分かれています。この記事は、両市の公式ページをもとに書いています(出典は記事の最後に載せています)。

西宮市の相談先

西宮市は、空き家の問題は利活用・売買・解体・管理・相続など多くの分野にわたるとして、NPO法人空き家相談センターと包括連携協定を結んで対策を進めています。

専門家への相談(NPO法人空き家相談センター)
遺品整理、応急修理、改修、解体、管理、境界、修繕、樹木・雑草、相続、登記、売買、利活用など、空き家に関する相談を受けています。
相談のしかた 内容
対面相談(市民生活相談) 予約不要・先着順。毎月第3金曜日の午前9時30分〜正午(受付は午前11時30分まで)。市役所本庁舎1階の市民相談課から入る2階相談室
電話相談 NPO法人空き家相談センター 0797-81-3236(10時〜17時、日曜・祝日を除く)

市の担当課への相談先は次のとおりです。

相談内容 担当 電話
空き家の適正管理、危険な空き家、空き家の樹木・雑草 建築安全課 0798-35-3483
空き地の適正管理、空き地の樹木・雑草 環境衛生課 0798-35-0002
空き家対策の冊子・動画、空家等対策計画など すまいづくり推進課 0798-35-3778

芦屋市の相談先

芦屋市は、空き家・空き地の管理は本来、所有者の責任であり、近隣に影響がある場合も当事者どうしで解決するのが基本としたうえで、所有者の連絡先がわからないなど当事者どうしでの解決がむずかしい場合は、内容に応じて担当課に相談するよう案内しています。

相談内容 担当 電話(0797)
建物・建築設備・塀など 建築住宅課 38-2114
空き家の活用・補助金、空き家相続の所得控除 建築住宅課 38-2721
擁壁など宅地造成に関すること 兵庫県宝塚土木事務所 まちづくり建築課 83-3192
防犯・安全 道路・公園課 38-2480
道路の通行の妨げになるもの 道路・公園課 38-2062
樹木・雑草の繁茂 環境課 38-2050
鳥獣(イノシシ、アライグマ、ヌートリアなど) 地域経済振興課 38-2033
火災の危険・安全性 消防本部予防課 32-2345
弁護士・司法書士による法律相談、問い合わせ先がわからないもの 市民参画・協働推進課 38-5401

受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分(正午から午後0時45分を除く)です。

芦屋市の空き家活用支援(改修への補助)は、令和8年度は兵庫県の予算がなくなり受付が終了しています(くわしくは芦屋市の住まいの助成・補助まとめ)。

相談の前に整理しておきたいこと

  • だれの名義か:亡くなった親の名義のままなら、相続登記が必要です。2024年4月から相続登記は義務になっています
  • これからどうしたいか:住む、貸す、売る、解体するなど、家族の考えを整理しておくと相談がスムーズです
  • 建物の状態:雨漏りや塀の傷みなど、気になるところを写真に撮っておくと伝えやすくなります

空き家を放置したときの法律上の負担は空家対策特措法の記事、実家を売りたいときは西宮市で、実家じまい・空き家を売りたいときに、まず確認すること、解体したあとの土地の使い方は空き家を解体して駐車場にする記事にまとめています。


売却については不動産売却・仲介のページもあわせてご覧ください。

この記事の出典

(いずれも2026年10月26日に内容を確認しています)

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