リフォーム
2026-10-01
西宮市の止水板の設置への助成|費用の2分の1、上限50万円(設置前の申請が必要)
大雨のとき、玄関や駐車場から雨水が入りこむのを防ぐのが「止水板(しすいばん)」です。西宮市では、浸水被害を減らすために、止水板の設置とそれに関連する工事に助成を行っています。
この記事は、西宮市の公式ページをもとに書いています(出典は記事の最後に載せています)。
助成の内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 助成額 | 止水板の購入費と工事費の合計の2分の1(1,000円未満は切り捨て) |
| 上限 | 1件あたり50万円 |
| 受付期間 | 毎年4月1日〜翌年1月31日(閉庁日を除く)。年度によって制度を休止する場合あり。予算に達すると早く終了 |
| 対象になる人 | 助成対象区域にある建物に住んでいる、または建物を所有していて、止水板を設置する人 |
| 対象になる建物 | 戸建住宅だけでなく、集合住宅や法人の事務所も対象 |
※ 助成対象区域は、市のページで南部地域・北部地域の区域図が公開されています。まず、自分の建物が区域に入っているか確認しましょう。
対象になる止水板
原則として、次のような条件があります。
- 材質が原則として金属であること
- 一定の止水性能があり、取り外しや移動ができるもの
- 止水板の設置に必要なサッシ工事や防水工事なども、工事費として認められる場合がある
対象にならない場合
- すでに市の助成(住宅リフォーム助成事業を含む)を受けて止水板を設置した建物に、もう一度設置する場合
- 建築確認の許可日が2016年(平成28年)5月1日以降の建物に設置する場合
- 市の条例にもとづく開発事業(増改築を含む)にともなって設置する場合 など
手続きの流れ
止水板の助成の流れ
1
設置予定の場所の写真を撮る
工事の前の状態を記録します。
2
市(下水計画課)に交付を申請
「西宮市止水板設置助成金交付要綱」にしたがって、必要な書類を窓口に出します。
3
市が現地を確認し、交付承認の通知が届く
購入・設置工事は、この承認を受けてからです。
4
止水板の設置工事
工事中の写真を必ず撮影します。
5
工事が終わったら報告し、助成金を受け取る
くわしい手続きは、市のページと交付要綱で確認しましょう。
家を探すときにも確認を
これから西宮市で家を探す方は、止水板の助成対象区域や、市が公開している浸水の想定もあわせて確認しておくと、住まい選びの参考になります。
まとめ
- 西宮市は、止水板の購入・設置費用の**2分の1(上限50万円)**を助成している
- 対象は、市が定めた助成対象区域の建物
- 購入・設置の前に申請し、交付承認を受ける必要がある
- 受付は毎年4月1日〜翌年1月31日。予算に達すると早く終わることがある
この記事の出典
- 西宮市「止水板の設置に対し、助成を行います!」(2025年1月9日更新/2026年10月に内容を確認)
※ 制度の内容や受付状況は、年度によって変わります。申請の前に、西宮市の担当窓口にご確認ください。