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2026-10-26

芦屋市の高齢者バス運賃助成|70歳以上は阪急バスが7割運賃、グランドパス70の購入助成(2026年6月から)、みなと観光バスは100円引き

住宅が並ぶ通り(イメージ)
住宅が並ぶ通り(イメージ)写真:Fakhri Baghirov/Pexels

芦屋市では、バスを使う高齢者の外出を支えるために、阪急バスとみなと観光バスの一部路線で運賃の助成をしています。運転免許を返納したかどうかに関係なく使えます。

2026年(令和8年)6月からは、阪急バスの「グランドパス70」を買う費用の助成も始まりました。この記事は、芦屋市の公式ページをもとに書いています(出典は記事の最後に載せています)。

阪急バスは、2つのうちどちらかを選ぶ

対象は満70歳以上の芦屋市民です。阪急バスの助成は、次の1・2のどちらか一方を使えます(両方は使えません)。

阪急バスの助成(どちらか一方)
1. 運賃割引証(ICカード)
芦屋市内を発着する阪急バスの運転系統の全区間で、運賃の7割(10円未満切り上げ。250円なら180円)で乗れる。乗る前にチャージしておき、乗り降りのときに読み取り機にあてる。現金払いでは使えない
2. グランドパス70の購入助成
「hanicaはんきゅうグランドパス70」を買った費用の一部を、市に申請するとあとで振り込んでもらえる(2026年6月1日以降に有効期間が始まる3か月・6か月・1年のもの)

グランドパス70の助成額

芦屋市によると、助成額は1年間のグランドパスの購入費用の3割を基準にしています(100円未満切り捨て)。

種類 発売価格 市からの助成額 自己負担
1か月 9,000円 対象外 9,000円
3か月 20,900円 5,300円 15,600円
6か月 39,600円 10,700円 28,900円
1年 71,400円 21,400円 50,000円

申請は、グランドパスの有効期間内に、購入した本人が芦屋市役所南館1階21番窓口(高齢介護課 高齢福祉係)に行って行います。持ち物は、定期券の原本、本人確認書類、本人名義の口座がわかるもの(キャッシュカードや通帳など)、印鑑です。阪急バスの割引証を持っていて、チャージの残高の払い戻しを希望する場合は、割引証の原本も持っていきます。振り込みは、申請から1〜2か月後です。

どちらを選ぶ?

バスに乗る回数が多い人は、乗り放題のグランドパス70と助成の組み合わせ、たまに乗る人は7割運賃の割引証、と考えると選びやすくなります。どちらが得かは乗る回数で変わるので、ふだんの使い方で比べてみましょう。

みなと観光バスは100円引き

みなと観光バスの一部路線(123・125系統)では、降りるときに運転手さんに割引証を見せると、運賃から100円引き(240円なら140円)になります。現金で払う場合だけが対象です。

割引証の有効期限は、発行日から2031年3月末までです。2026年2月以前に発行された割引証は「2026年3月末まで」と印字されていますが、芦屋市は2026年3月上旬に、有効期限の更新の案内と期限延長シールを郵送したとしています。

割引証の受け取り方

70歳になった人、または70歳以上で芦屋市に転入した人は、マイナンバーカードなどの本人確認書類を持って、芦屋市役所南館1階21番窓口(高齢介護課 高齢福祉係)で手続きします。阪急バスとみなと観光バスでは、必要な割引証がちがうので注意しましょう。

助成の見直しについて

芦屋市は、高齢者の増加で今の事業を続けるために多くの財源が必要になっているとして、事業の見直しを進めてきました。市のページでは、バス運賃の助成を5割から3割に変え、新たに阪急グランドパスの購入助成を加える予定と説明し、2025年11月から12月に市民説明会を開いています。くわしくは市のページの説明会資料で確かめてください。


返納の手続きなどは芦屋市で親が運転免許を返納したら、西宮市の制度は西宮市の高齢者バス運賃助成にまとめています。

問い合わせ先

芦屋市 こども福祉部 福祉室 高齢介護課 高齢福祉係 電話:0797-38-2044

この記事の出典

(2026年10月26日に内容を確認しています)

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